【どなたさまもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。】
【ことに肥ったお方や若いお方は、大歓迎いたします。】
【注文はずいぶん多いでしょうが一々こらえて下さい。】
【当軒は注文の多い料理店ですからどうかそこはご承知ください。】
【お客さまがた、ここで髪をきちんとして、ここではきものを脱いでください】


『どうもおかしいぜ。』
「ぼくもおかしいとおもう。この注意書きじゃ着物を脱ぐのか、履物を(略。


【日本語に注文の多い客。】未完。
オチ考える手間。>笑いに繋がる予感。
俺はめんどくさがりだものな。