CUBE2
CATVでも先週やってたんでビデオに録ってあるけど視聴。今回は四次元立方体、ってそんなもん100年後の人類にだって作れないぞ。
前回の部屋に仕掛けられたトラップは誰かが仕掛けた罠という事で納得できるが、今回の迫ってくる波動とか回転する物体とかが何故起こるのか納得できないんだよな。重力とか時間とかが異常なのは別にいいんだけど。
んー、なんというか四次元立方体という設定を活かしきれなかった感じがあるな。まぁ、前作のほうが面白いのは仕方ないけど、二時間ぶっ通しで意表を突いてくれたのでよし。やっぱり、こういう尖がった映画は好きだな。オチは酷かったが元々オチのある話でもないし。
四次元立方体といえば度胸星は打ち切りじゃなかった場合、どうやって終わらせるつもりだったんだろう。