『この勝負、3−1で俺の勝ちだ』
「いや、ちょっと待て、例えばこの勝負が引き分けだったとしよう」
『ほう?』
「その場合、お前の得点である3点と俺の1点は対等だということになるな。」
『まぁ、そうなるかな』
「勝負は引き分けだが、実際問題、三倍の価値を持つ得点を取った俺のほうが優秀なんじゃないか。どーん!」
『・・・本当だ!』
という夢を見た。

あと、TVをつけたら、主婦向けバラエティー番組で小学生の頃から阿蘇山大雪山日本アルプスと順々に標高の高い場所へ引越しを繰り返していって、もうこれ以上標高の高い場所は後は富士山しか残ってないんです、私はどうすればいいんですか!と中年女性が訴えかけていた。実にアホだ。こんな夢を連続でみる俺は。