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Ｋ−１を見てる時は日記でＫ−１について書こうと思ったけど、そのあと某アニメ映画を見たらどうでもよくなった。あのアニメ映画、劇場公開のＣＭでオチバレしてたのか。あのシーン出てこないな〜、と思っていたらラストシーンだった。なんじゃそりゃ。・・・じゃあ、やっぱりＫ−１について書きますね。今回のＫ−１、Ｋ−１ＭＭＡルールっていう新ルールなんですってよ。あら、それじゃ、大晦日にやってたＭＭＡルールは何だったのかしらねぇ。っていうか立ち技最強を決める異種格闘技大会だったはずのＫ−１が、選手の功績をＫ−１の功績にすり替えて言ってるうちに、いつの間にか一つの格闘スタイルみたいになっちゃったあげく、そのスタイルで煮詰まっちゃったので、観客喜ばせるために知名度のある選手とか日本人が勝てるレベルの選手を呼ぼうぜ、あと地上最強の格闘技を名乗ってるついでに総合格闘もやっとくか、総合も人気あるしみたいな、ね。なんていうか、原点に帰れ。『スミヤバザルの身に一体何が!?』というテロップが試合前に一瞬だけ出た時に、控え室で襲撃とかを期待したのは秘密。あと試合中のテロップが腹筋ムキムキ男とか失礼すぎ。